S.Iコントロールズとは About us
S.Iコントロールズの特徴
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- 機械設計から
システム構築まで! -
機械設計から電気設計またIoTシステム構築、
検査プログラムまで弊社は機械設計から
検査システムまで一括で製作します。
長年培ってきた技術で装置をトータルで
コーディネイトします。
また、現在主流となってきているIoTシステムの構築も請け負います。
検査については、PCソフトウェアの開発も
行っております。
協働ロボットを使用したシステム構築も行っております。
まずはご相談ください。
- 機械設計から
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- オーダーメイドの部品の製造が可能
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弊社では3D設計技術者が3Dプリンターを
つかってオーダーメイドの部品の製作も行っております。
また、3DCADを使用してシミュレーション等も行っております。
まずはご相談ください。
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- データがなくても対応可能
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データがなくても対応可能
手書きのスケッチや仕様、何に使いたいのか、
こんな部品が欲しいなどご相談ください。
2Dデータや3Dデータの作成も行っております。3Dスキャナーを使用してリバースエンジニアリングも可能です。
まずはご相談ください。
SERVICES 事業内容
各種装置設計製作
弊社は、各種検査装置・組付装置・加工装置及び
試験機と設計から現地据付までトータルで
対応します。
また、見積から構想設計及び開発ヒアリングを
行い構想図検討から最終確認および装置の
能力調査まで対応しております。国内での据付は
全国また、海外もアメリカ、ヨーロッパ、米、東南アジア、中国等様々な国に納入実績があります。
また、海外での据付SVおよび現地改造等も対応しております。
機械設計
弊社は富士通製ICAD-SXを使用して3Dにて
設計しております。
3D作図を行うことにより、干渉検証及び動作検証により設計段階で完成設備の確認及び検討を行うことができ、迅速な納期にも対応できるようにしております。
また、3Dデータを使用した図面DRを行いお客様に納得のいく設備を納入することができます。
電気設計
弊社では、様々な装置のハード及びソフト設計を行っております。
三菱、オムロンCJ、NJ、キーエンス、安川モーション、ロックウェル等様々なPLCに対応しております。
また、長年の経験をいかしコンピュータシステム搭載の装置の制御にも対応しております。
PLCにて動作させPCにて計測やデータ処理等を行う装置も数多く手掛けております。
【産業用ロボット・協働ロボット】
弊社では、ロボットプログラムの製作及びティーチングを行っております。デンソーロボット、ファナック、安川電機などの産業用ロボットはもちろん、
近年話題の協働ロボットにも対応しております。
また、これまでの経験により安全対策もしっかりと説明と対応をさせていただいております。
PCソフトウェア開発
弊社では計測用ソフトウェアを自社制作設備及び
ソフトウェア単体での開発も行っております。
開発言語はC++、C#、VB、LabView等様々な
開発言語に対応しております。様々な計測器を使用した検査用ソフトウェアにも対応しております。
また、近年自動車業界で使われているCAN通信や
LIN通信等の制御も数多く手掛けております。
3Dプリント
「3D/CAD」や「3D/CG」データで作成された
3次元データを元に断面形状を積層造形することにより立体造形を製造いたします。弊社ではFDM形式と呼ばれる「材料押出方式/熱溶解性積層方式」を採用しており、フィラメントと呼ばれる材料を
ノズルから溶かしながら押出して造形する
プリンターを使用しています。
弊社では樹脂用プリンター5台、金属用プリンター1台にて製作対応しております。
また、弊社は装置設計を行っておりますので、
強度検証やスケッチからのモデリング等も
行っております。
セキュリティーポリシー
当社では情報セキュリティ対策への
取組みを行っております。
SDGsへの取り組み
当社では「人と技術で信頼を築く」を理念に、
専門的な知識や、技術の習得をしっかりと行い、
お客様にご満足いただけるような環境を作り上げています。
また、今後も持続可能な社会の実現のため、
自社製品について製造から廃棄まで、使う資源や
リサイクルなど意識をし、責任をもってご提供できる様、
SDGsの取組みを行っていきます。
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【経済】自社の提供する設備機械の省エネ化に取組む
社会課題解決と事業の同軸化
エアーを使わない装置をつくる:提供する60%の装置をエアーレス化(2030年)持続可能な事業
使用する部品を省エネと再生可能材料に切り替える:設備に使用する80%を省エネおよび再生可能材料にする(2030年) -
【社会】愛知県のものづくりを盛り上げる為、大学等の技術サークルへの支援
次世代育成支援
自社で3Dプリンタで作った部品を提供
目標値:2023年に協力、以降継続支援(2030年) -
【環境】事業で排出するCO2の削減と自社が作成した設備機器を責任を持って廃棄する取組みを行う
排出するCO2の削減
再エネ電力への切り替えと社用車のハイブリット車導入(特殊車除く):2023年度中に実施完了自社製品の廃棄
金属類は買取対応/樹脂等の廃棄に関しては信頼できる事業者との取引を実施
目標値:100%全ての機器に対して適切な廃棄を行う(2030年)